[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
神前婚など日本の伝統的なスタイルでの結婚式が見直されてます。
藤原紀香さんの生田神社での結婚式の十二単もたいへん話題になりました。
白無垢を着る場合はやはり髪型は、文金高島田にします。
もちろん自髪で結うことも出来るんですけど、その場合はかなりのロングヘアでなければ、なりません。
打掛けや振袖のときは文金高島田でなくていいので、自髪で自由なセット、ヘアスタイルで決めることができます。
でもやはり、打掛けのボリュームとのバランスを考えると、ヘアスタイルもふんわりとでもボリュームがあった方が似合います。
髪のボリュームは人それぞれです。
ボリュームがある人はカットなどで調整し、反対にボリュームがない人は付け髪などでボリュームを出して調整していくといいですよ。
最近はウィッグも着物に似合うように作られてあり、ショートヘアの人はもちろんですが、お色直しでのイメージチェンジには最適です。
かつらと聞くといやなイメージもありますが、お色直しなどを考えると、やはり便利です。
かつらも、どれも同じように見えますが、髷の高さや鬢のはり具合は、その人の顔、頭の形によって似合違ってきます。
髪飾りを1つするだけでも、イメージ、雰囲気はかなり変化します。
そのために事前にカツラ合わせが行われます。
カツラに使われている毛髪っていろいろみたいで、人工毛だけでなく本髪も使われるんですね。
今では出来るだけ軽いかつら(500グラム前後)が好まれるようです。
やはり重たいと長時間は疲れますから。
首の負担もすくないほうがいいので、極力軽めのカツラを選ぶといいですよね。それでは幸せな結婚式を!
カツラ